予告
人物紹介
主演:二代目・快楽亭ブラック
1952年、東京生まれ。本名・福田秀文。1969年、立川談志に入門。1972年、師匠のお金を競馬に使ったのが発覚して破門、大阪の桂三枝(現・文枝)門下へ移籍。1979年、談志門下に戻る。同年、二ツ目昇進。
1992年、二代目・快楽亭ブラックを襲名し真打昇進。2000年、文化庁の芸術祭優秀賞受賞。2005年、借金2000万円が発覚して落語立川流を自主退会。
過激な落語で人気を集める一方、歌舞伎と日本映画に精通し、評論家、脚本家としても活動。初監督作品は2005年のオムニバス映画「『超』怖い話 THE MOVIE 闇の映画祭」。
著書に『日本映画に愛の鞭とロウソクを』『歌舞伎はこう見ろ!』等
撮影・編集・監督:榎園喬介
1982年、大分出身。高校を中退して映写技師のアルバイトを始め、映画祭を主宰。映画館(別府ブルーバード劇場)を運営した後、上京して映画製作を行う。主な映画祭:2008年『聖なる映画祭』(共催:コミュニティシネマ/シネマ5) 主な監督作:ひきこもりロードムーヴィー『奴〈ヤツ〉』*中断中
